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すこしの間、更新ができませんでした。この間、3月30日の日曜日は、「神楽グランプリ受賞記念 神楽ドーム特別公演」に行って、2007年度 ひろしま神楽グランプリ受賞記念の神楽を堪能してきました。場所は、広島の安芸高田市美土里町本郷の神楽門前湯治村です。朝からシトシト冷たい雨の振る中、高速を使用せず、一般道をひたすら会場へと急ぎました。開場の1時間半前に到着したのですが、既に百数十人の熱心な神楽ファンの方々が冷たい雨の中、傘をさして並んでおられました。当、神楽大会は昨年度に各神楽大会の会場で優勝した団体が集まって開かれる広島県の神楽グランプリ大会で、その中で優勝された、旧舞と新舞の2団体が神楽ドームの今年の幕開けで演じられます。旧舞の部は、三谷神楽団(塵倫・大江山)です。新舞の部は、横田神楽団(紅葉狩・滝夜叉姫)です。 「神楽門前湯治村」は、山あいにあるほんとに静かな湯治場で、温泉のほか、東京ドームと同じ材質を使ったと言われる相当に大きな神楽ドームがあり、このブランプリ記念大会後、毎週末に、地元13神楽団による定期公演や、神楽大会などが開催されています。定期公演は有料(700円)ですが、土曜日の各神楽団1団体による公開練習は、無料で練習を拝見することができます。練習といっても、大体8時くらいから最初に衣装を着ず神楽団のメンバーが1演目練習を通して行い、2演目目に実際に衣装や面を被っての神楽が披露されます。各団共、新人さんや若い方用の人前での練習の場とされているようです。公開練習の舞台は狭いのですが、観客席(畳)と一体となって観れるところが素敵ですし、面をつけずに舞われるので、次回別の会場で大会等の拝見するときに何方が舞っておられるかよくわかるので、我々にとってはいい機会です。人気のある団は、会場に入りきれなくなるケースがあります。 さて、今回の神楽ドーム特別公演は、当日寒の戻りのような大変な冷え込みで、私自身ホッカイロを6つも身体に貼り付けての観覧でした。寒い中、皆さん毛布に包って、熱い舞台を観ておられました。私も寒さに負けず、1730枚もカメラ撮影しました。が、両団とも、画像使用許可をいただいておりませんので、掲載することができません。残念です。少しの間、Blogを更新できなかったのは、アップする画像が無かったからでもあります(笑)。旧舞、新舞ともに昨年度の最高の大会で優勝した演目で、そつの無い素晴らしい舞いを拝見させていただきました。 当記念公演は入場料が少々高く、4演目で大人1500円でした。大きな神楽ドームが立ち見を含めて満杯でしたので、主催側はかなりの・・。最近、ここで開かれる大会は、3日前から並んだとか、異常な人気で、最前列のマス席も数万円と、我々貧乏サラリーマンにとって、少々敬遠気味なところではあります(;)。 ●次の週の4月6日の日曜日は、久しぶりに広島や浜田を離れて、山口県の神楽のメッカ北部山間地域「山代」地区に、山代神楽を撮影に出かけました。場所は、広島県と山口県の境の町である岩国市は美和町です。「なごみ広場桜まつり」という、地元の神楽保存会さんが手作りで計画されたイベントです。「山代神楽」は、古くは江戸時代から舞っておられたとのことで、伝統の舞いは、県指定の無形民俗文化財や市の文化財にも指定されている由緒歴史ある神楽です。 神楽の演台は、保存会の方々が前日から広い会場(さくら祭り会場)の芝生の上に準備されたもので、会場の側はグルリと未だ6分咲きの桜が咲いており、緑の芝生と薄ピンクの桜と、雲一つ無い真っ青な空のもと、最高のロケーションでした。さすがに桜の木はまだ葉がでていないので日陰がなく、お昼過ぎには、炎天下のようなクラクラするような晴天でしたので、日に焼けてヒリヒリしています。たった一週間前は防寒服にカイロ、一週間で真冬と真夏をいっぺんに経験したような感じでした。そんな中での、神楽は、3つの神楽保存会さんがひとつずつ演じられ、その間子供神楽が飛び入りも含めて3つありました。普段、芸北神楽や石見神楽の派手なパフォーマンスを見せ付けられている中、「山代神楽」は実に素朴な神楽でした。観客も花見にこられた家族連れを中心に400人くらい、ほとんどが地元の方でした。共演や競演にはない、どこかホノボノとした神楽は、どこかホッとすることができ、綺麗な空気の下、本当にのんびりした、楽しい一時を過ごすことができました。ボランティアで色々と準備された保存会の皆様には感謝したいと思いました。神楽の画像は、山代白羽保存会さんから使用許可をいただきましたので、おいおい掲載していきたいと思います。 ●余談ですが、4月6日(4月の第1日曜日)は広島県の瀬戸田町にある茗荷(生石)神社で、年に一回の例祭に奉納される神楽「名荷神楽」があります。私の自宅からどちらも同じ距離くらいなので、地図の前で悩んだあげく、山口を目指すことに決めてしまいました。理由は単純、名荷神楽のある瀬戸田は、島だからです。フェリーの時間を心配しながらの神楽はどうも落ち着きませんし、尾道まで行けば橋を渡って目的地まで行くことができますが、時間とお金がかかります。で、陸続きの山口に決まった訳けです。「名荷神楽」、来年までお預けですが、是非一度拝見したいものです。 ●画像は、美和のなごみ広場桜まつり会場です。素敵なロケーションでしょう。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ししさんこんにちはお疲れさまです。神楽門前湯治村に行きたいですね!今年も始まりますね。昨日はお魚センター祭りの模様を自身サイトの掲載しました。 |
牙城君 2008/04/07 15:54 |
2007年度 ひろしま神楽グランプリ受賞記念の神楽、寒さも吹っ飛ぶ位 |
ヤンチャ子 2008/04/08 09:23 |
☆牙城君さん、ご来場有難うございます。牙城君さんのHP拝見しました。佐野さんのオリジナル神楽、いいですね。是非本物を拝見してみたい気持ちになりました。 |
ししです。 2008/04/08 12:31 |
今晩はお疲れさまです! |
牙城君 2008/04/08 23:45 |
お疲れ様でございました。神楽を堪能されたご様子が心地よく、こちらに響いて参ります。こどもと演じ手の表情やわくわく気分の子供たち。夢のように美しい景色。すてきですね。 |
乱鳥 2008/04/09 00:41 |
☆乱鳥様、いつもご来場頂き有難うございます。お尋ねの笛ですが、笛は神楽笛といって六孔笛が一般的です。山間部の神社あたりで使われる獅子笛も多分六孔だと思います。ご存知の様に、横笛と言えば「篠笛」が多く、篠笛は七孔ですよね。笛のメロディは、石見や安芸地方の伝統ある旧舞いは大体演目毎にどの団も似てはいますが同じものは少ないです。特に新舞いでクライマックスに差し掛かると、全く今までとは違ったキーの高いメロディになるケースが多いです。大太鼓と小太鼓と手打ちがねと横笛、この組み合わせは「楽」の代表です。しかし今回拝見した山代神楽の楽さんの組み合わせには驚きました。 |
ししです。 2008/04/09 12:48 |
今晩はお疲れさまです! |
牙城君 2008/04/09 22:29 |
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