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前前前々回からの続きとなります。足王神社奉納神楽での佐野神楽社中さんの「鐘馗」です。 鐘馗(しょうき)…この神楽は、神社縁起に基づいた病魔退散、息災退散、家内安全を祈願する神楽です。須佐之男命(天照大御の弟で神疾病除けの神様として信仰)と鐘馗(謡曲から)、病に伏せる唐の玄宗皇帝の夢物語を組み合わせた石見神楽演目です。簡単にスートーリーを紹介します。 唐朝の第六代玄宗皇帝が重い病に冒されて伏せておりました。皇帝の夢の中に、病根である春夏秋冬一切の病の司である疫神が現れては帝を苦しめていました。これを聞いた鐘馗大神が、芽の輪(病の病根を退治する赤と緑と白の輪)と宝剣を持ってこれを退治します。出演は、神と鬼の二人です。 [千早ふる荒ぶるものを拂はんと 出で立ちませる神ぞ貴き] [ 目に見えぬ神の心の神事は かしこきものぞ凡にな思ひそ] [ 世の中の善きも悪しきもことごとに 神の心のしわざにぞある] 是 は鐘馗という神なり。 この頃玄宗皇帝、疫神のため病に冒さると聞く。 皇帝を病から救うため、かの疫神を退治せん ! [八雲立つ出雲の神をいかに思ふ 建須佐之男を人は知らずや] ●楽が鬼囃子に変わり、鬼現れる。向かいあって立つ「鐘馗」と「疫神」 ●神は幕に入り、変わって鬼が舞う ●我に立ち向うたるとは、なにものぞ。 ●我に立ち向うたるとは、なにものぞ。 ●おお我はこれ、春夏秋冬、一切病の司たる疫神なり。 ●汝、この国を退くか さもなくば、この茅の輪に十束の宝剣をもって討ち取らんが如何。 ●いかに鐘馗大神といえども、我に敵すべくもあらず。 いざやこの国を魔国となさん 。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ししさん、こんばんわ。 |
ヤンチャ子 2008/05/14 20:45 |
☆ヤンチャ子様、ご来場有難うございます。漸く鐘馗まで辿り着きました(笑)。次回はいよいよメインの「有明」です。これがまた有明だけでも百枚以上撮影しましたから、一回に治めるための選択が大変です。 |
ししです。 2008/05/15 08:17 |
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