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タイトル 日 時
『葛城の山は静かに眠るとも 岩屋の中は 人の地獄よ』 原小夏祭り 広森神楽団 8月10日(東広島市原
『葛城の山は静かに眠るとも 岩屋の中は 人の地獄よ』 原小夏祭り 広森神楽団 8月10日(東広島市原 汝知らずや、我れ昔、葛城山に年を経し、土蜘の精魂なり。 なお君が代に障りをなさんと、頼光に近づき奉れば、却って命を絶たんとや ...続きを見る

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2008/08/11 14:23
第59回呉の夏まつり 【第11回よっしゃこい祭 夏の舞】 8月3日
第59回呉の夏まつり 【第11回よっしゃこい祭 夏の舞】 8月3日 呉の街「きんさい みんさい おどりんさい」をテーマに、8月3日(日)広島県は呉市で夏祭りが開催されました。当日は午前11時から夜8時の総踊りまで、呉市内4ヶ所で、23チーム約1千人弱が踊りを披露しました。昨年も少し見学しましたが、第10回記念ということもあって、県外の長崎や山口からの参加があり29チームと昨年の方が盛大であったような感じがしました。今回、写真撮影は二の次にして単純に音と踊りを楽しもうと見学に望みましたが、やっぱり時間が経過すると、撮影につい夢中になってしまい(途中で帰宅しましたが... ...続きを見る

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2008/08/06 12:14
「甲奴町小童 須佐神社例大祭 大御輿 祭神櫛稲田姫命(広島県重要文化財)」
「甲奴町小童 須佐神社例大祭 大御輿 祭神櫛稲田姫命(広島県重要文化財)」 須佐神社御由緒より「●大御輿祭神櫛稲田姫命(広島県重要文化財) 八角長柄構え、台車づき、反転屋根神輿、高さ3.4メートル、幅2.1メートル、重さ1.5トン、日本一の大神輿と される。製作年代は永生十四年(一五一七)で、宝暦一三年改修、寛文八年北備五郡より戸別一文の寄付を得て台車に乗せたと、古記録が語っています。大祭に は初日武塔社で休息、第三日目本社へ還幸と古い慣例に従って行事が行われております。お供は崇敬者が多数引き綱を引いて奉還します。寛文以前には、長柄に なって神幸を奉仕したのだろうと推定... ...続きを見る

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2008/07/25 23:09
「甲奴町小童 須佐神社例大祭 子供神輿,三体神輿,矢野神祇渡御」
「甲奴町小童 須佐神社例大祭 子供神輿,三体神輿,矢野神祇渡御」 甲奴町小童 須佐神社例大祭(ひちのぎおんさん)の第3弾です。14時が過ぎ、武塔天神・須佐神社御旅所に、須佐神社から子供神輿と三体神輿(大人神輿),矢野神祇渡御が始まりました。 *次回は第4弾、いよいよ重要文化財日本一の大神輿の登場です。 ...続きを見る

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2008/07/24 23:00
「甲奴町小童 須佐神社例大祭 矢野の神儀」広島県指定重要無形民族文化財
「甲奴町小童 須佐神社例大祭 矢野の神儀」広島県指定重要無形民族文化財 前回は須佐神社例大祭の初日の早朝、神社や奉納神楽を中心にご紹介しました。今回はいよいよ県指定重要無形文化財「矢野の神儀」のご紹介となります。矢野の神儀は、旧甲奴郡上下町(現府中市)に古くから残る民俗芸能です。上下の隣町、甲奴の須佐神社(小童の祗園さん)の祭礼に、上下町矢野の住民が一戸もれなく全員こぞって参加し、祭りに奉仕した形を残すものだそうです。上下町は、昔、石見銀山への街道で天領(天領とは江戸幕府の直轄地)であったところです。「矢野の神儀」は、もともとは上下町矢野の山伏が参加して祭りを取り仕... ...続きを見る

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2008/07/23 08:07
「備後 甲奴町小童 須佐神社例大祭(ひちのぎおんさん)」備後神楽
「備後 甲奴町小童 須佐神社例大祭(ひちのぎおんさん)」備後神楽 ひちのぎおんさん 7月20日三連休の中日、1200年の伝統ある甲奴町小童(ひち)の夏祭り(祇園祭り)に行ってきました。甲奴町は、広島市より98km、広島空港より55km、三次市より29kmの距離にあります。私の自宅から車で2時間15分もかかりました。総面積は65.17km2で、そのうち約8割は林野です。備後三大祗園の一つ須佐神社例大祭(ひちのぎおんさん)が今回の紀行目的です。小童は、江戸時代には世羅郡に属した広島藩領で小童村という名前でした。明治時代の町村合併によって広定村(世羅郡)となり、昭和... ...続きを見る

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2008/07/21 23:37
フィルムスキャンとPhotoshop画像加工で遊ぶ
フィルムスキャンとPhotoshop画像加工で遊ぶ たった数年前まではデジカメ一眼レフなんて一部のプロ用機材で、我々庶民には高値の華でした。今では数万程度で下手なフィルムカメラに負けないくらいの画像が撮れます。以前は私ももちろんフィルムでの撮影ばかりでしたので、部屋にはネガフィルムが山になっています。これが問題です。先日昔撮影したフィルムをひっぱりだしてみると、どうもネガの色合いが薄くなってしまっていました。いくら日光や湿度に注意しても自然劣化にはかないません。 今日から3連休です。以前から気になって仕方なかった、フィルムを保存する方法を、仕事... ...続きを見る

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2008/07/19 21:36
『第2回ホタルと神楽ァみィきん祭』山県郡北広島町筏津に行ってきました。
『第2回ホタルと神楽ァみィきん祭』山県郡北広島町筏津に行ってきました。 なかなか「神楽」を見ることができずウズウズしていました。6月28日(土)久しぶりの神楽紀行になりました。浜田自動車道大朝インターから車で十数分の、山県郡北広島町筏津の元筏津小学校体育館(現・筏津コミュニティセンター)『第2回ホタルと神楽ァみィきん祭』に行ってきました。昨年第1回目も参加しました。28日は、前日から前線が真上に停滞し、九州や四国は土砂崩れがあったくらいの大雨でした。近くの野外ステージで行われる予定の別の神楽もお昼過ぎに中止となっていました。土曜日は朝早くから所用が重なって、大変バタ... ...続きを見る

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2008/07/03 21:45
「戻り橋」廣森神楽団 廣島護国神社万灯みたま祭にて 5月25日
「戻り橋」廣森神楽団 廣島護国神社万灯みたま祭にて 5月25日 久しぶりに、芸北神楽を観てきました。場所は、広島の護国神社です。出演は、安芸高田美土里町の廣森神楽団です。演ずるは、京都一条「戻り橋」。ストーリーと出演者は、過去のBlog「戻り橋」をご参照ください。前日の24日土曜日は大雨で、みたま祭前祭の巫女舞いは規模縮小して演じられたみたいです。変わって日曜日は午後から晴天となり、夜星空のもと、初夏の気候の中、神楽奉納が行われました。19時から神楽開演ですが、1時間半前にはお邪魔して周りを撮影しておりました。神楽が始まる前に、儀式が執り行われ、忌火を採り、... ...続きを見る

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2008/05/27 20:09
創作神楽「有明」後編   石見神楽佐野神楽社中
創作神楽「有明」後編   石見神楽佐野神楽社中 2回に渡ってご紹介の「有明」の後半です。必ず前編からご覧ください。 ...続きを見る

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2008/05/17 07:02
創作神楽「有明」前編   石見神楽佐野神楽社中
創作神楽「有明」前編   石見神楽佐野神楽社中 佐野神楽社中さんの創作神楽「有明」です。佐賀・鍋島藩の化け猫騒動の伝説をテーマとされています。 鍋島家の家臣,小森半太夫が異国の猫を虐待したのでその猫は恨みを懐き、鍋島の殿の愛妾、お政の方を食い殺して化身しますが、伊藤惣太らに退治されます。化け猫が美女の化身から3度姿を変える変化をお楽しみください。当日焦点距離の違う3台のデジカメで撮影。撮影した画像が多く、一度では紹介しきれませんので、有明だけで2回に分けてアップします。今回はその前編です。 ...続きを見る

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2008/05/17 06:48
『八雲立つ出雲の神をいかに思ふ 建須佐之男を人は知らずや』足王神社奉納No5 「佐野神楽社中」鐘馗
『八雲立つ出雲の神をいかに思ふ  建須佐之男を人は知らずや』足王神社奉納No5 「佐野神楽社中」鐘馗 前前前々回からの続きとなります。足王神社奉納神楽での佐野神楽社中さんの「鐘馗」です。 鐘馗(しょうき)…この神楽は、神社縁起に基づいた病魔退散、息災退散、家内安全を祈願する神楽です。須佐之男命(天照大御の弟で神疾病除けの神様として信仰)と鐘馗(謡曲から)、病に伏せる唐の玄宗皇帝の夢物語を組み合わせた石見神楽演目です。簡単にスートーリーを紹介します。 唐朝の第六代玄宗皇帝が重い病に冒されて伏せておりました。皇帝の夢の中に、病根である春夏秋冬一切の病の司である疫神が現れては帝を苦しめていました。... ...続きを見る

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2008/05/13 23:29
「足王神社奉納神楽」つづき  石見神楽佐野神楽社中  No4   「岩戸」
「足王神社奉納神楽」つづき  石見神楽佐野神楽社中  No4   「岩戸」 前前々回からの続きとなります。足王神社奉納神楽での佐野神楽社中さんの「岩戸」です。 ...続きを見る

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2008/05/10 18:56
「足王神社奉納神楽」つづき  石見神楽佐野神楽社中  No3   「塵倫」
「足王神社奉納神楽」つづき  石見神楽佐野神楽社中  No3   「塵倫」 前々回からの続きとなります。足王神社奉納神楽での佐野神楽社中さんの「塵倫」です。またまた社中の重松様、神にてご活躍! ...続きを見る

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2008/05/10 17:36
「足王神社奉納神楽」つづき  石見神楽佐野神楽社中  No2   恵比寿舞と天神
「足王神社奉納神楽」つづき  石見神楽佐野神楽社中  No2   恵比寿舞と天神 前回の続きとなります。足王神社奉納神楽での佐野神楽社中さんの恵比寿舞と天神です。七座舞(神楽面なしで舞う、清めや祓いの儀式舞)が終わりいよいよ神能(神話劇・神楽舞)に入っていきました。恵比寿では楽を、天神では神を演じられて、全ての演目でご活躍の社中員、重松様が写っております(快く画像掲載許可をいただき有難うございました)。恵比寿舞で、新しい鯛が写っていますが、この鯛は、今回浜田でお会いしたヤンチャ子様が自ら作成されたものです。大変綺麗な着色がされています(今度は1mくらいのデカイ鯛をお願いします... ...続きを見る

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2008/05/10 10:30
「足王神社奉納神楽」No1  石見神楽佐野神楽社中 「塩祓」と「神迎」  (昭和の日)
「足王神社奉納神楽」No1  石見神楽佐野神楽社中 「塩祓」と「神迎」  (昭和の日) 石見國那賀郡 大祭天石門彦神社(おおまつりあめのいわとひこじんじゃ)にて 「足王神社奉納神楽」 ...続きを見る

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2008/05/10 07:48
速報! 広島フラワーフェスティバル 神楽フェス前夜祭No.2 高千穂の神楽と慰霊碑   5月3日
速報! 広島フラワーフェスティバル 神楽フェス前夜祭No.2 高千穂の神楽と慰霊碑   5月3日 神楽フェス前夜祭は、3県4神楽団が出演しました。広島からは、安芸高田市より塩瀬神楽団 浜田市からは前回ご紹介した美川西神楽保存会,益田市からは津田神楽社中 それから、「神楽の里」宮崎県高千穂町から野方野神楽保存会 です。予定された各団体の演目終了後、全神楽団が舞台に上がり、8000人の観客を魅了しました。島根、益田のからの大蛇が16頭、広島の塵倫5匹の鬼と共に出演し、感動のステージとなりました。前夜祭終了後の、平和公園慰霊碑前のライトアップもご覧ください。世界遺産の原爆ドームが幽玄に映し出されて... ...続きを見る

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2008/05/04 19:32
速報! 広島フラワーフェスティバル 神楽フェス前夜祭 美川西神楽保存会 「大蛇」  5月3日
速報! 広島フラワーフェスティバル 神楽フェス前夜祭 美川西神楽保存会 「大蛇」  5月3日 5月3日〜5日平和記念公演周辺で2008ひろしまフラワーフェスティバルが開催されています。5月4日に、国際会議場で神楽フェスティバルが開催されますが、入場整理券公募1400名に対し16320人の応募があった為、5月3日に3県4神楽団による前夜祭が開かれました。主催側の粋な計らいです。今回は、画像掲載許可を戴いている、浜田市の美川西神楽保存会さんの「大蛇」をアップします。新聞によると、神楽会場はなんと8000人の観客。ご覧の様に、真ん中の最前列に陣取って撮影のため、舞台が高く、足元が見えなかったの... ...続きを見る

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2008/05/04 18:20
「大江山」 三谷神楽団 …ひろしま神楽グランプリ2007旧舞の部グランプリ受賞演目
「大江山」 三谷神楽団 …ひろしま神楽グランプリ2007旧舞の部グランプリ受賞演目 2007年度ひろしま神楽グランプリ受賞記念「神楽ドーム特別公演」 三谷神楽団(広島県安芸太田町) 旧舞の部グランプリ受賞演目「大江山」 ...続きを見る

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2008/04/27 14:34
「八雲たつ出雲の国に隠り事 知らせる神の宮」 美川西神楽保存会 (上内田大元神社画像セレクション)
 「八雲たつ出雲の国に隠り事 知らせる神の宮」 美川西神楽保存会 (上内田大元神社画像セレクション) 美川西保存会さんの上内田大元神社奉納神楽セレクションNo3「恵比寿」と「大蛇」画像のご紹介です。恵比寿の舞人は、なんと小学生!大人のステージを大変上手にこなします。恵比寿の舞歌は 「八雲たつ出雲の国に隠り事 知らせる神の宮」 ...続きを見る

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2008/04/26 08:20
「箱崎にしるしに植ゑし松なれば 幾千代まで」 美川西神楽保存会 (上内田大元神社画像セレクション)
 「箱崎にしるしに植ゑし松なれば 幾千代まで」 美川西神楽保存会 (上内田大元神社画像セレクション) 美川西保存会さんの上内田大元神社奉納神楽セレクションNo2「天神」と「塵倫」画像のご紹介です。 ...続きを見る

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2008/04/26 06:47
「峰は八つ谷は九つ音にきく 鬼の住む」 美川西神楽保存会 (上内田大元神社画像セレクション)
「峰は八つ谷は九つ音にきく 鬼の住む」 美川西神楽保存会 (上内田大元神社画像セレクション) 石見神楽美川西神楽保存会さんの上内田大元神社奉納画像をセレクションしました。中には当日のベストショット(自薦)もあります。前回ご紹介した演目は除きます。「峰は八つ谷は九つ音にきく 鬼の住む」は、道がへしの舞歌です。最初は以前、浜田市世界こども美術館でご紹介しました「道がへし」からスタートです。 ...続きを見る

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2008/04/26 06:23
「頼政」 石見神楽美川西神楽保存会 (上内田大元神社奉納)4月13日
「頼政」 石見神楽美川西神楽保存会 (上内田大元神社奉納)4月13日 「ほとゝぎす名をも雲井に上ぐるかな 弓張り月のいるにまかせて」今回は「頼政」です。平家物語の四巻、謡曲 鵺からの出典です。 平安の末期、堀川天皇の御代に、毎夜丑の刻、京都東三条の森を黒雲がおおい、何かが鳴くと決まって帝は悩まされていました。その正体は鵺といって、身体は牛、手足は虎、尾は蛇のような怪物でした。鵺退 治の詔(勅命)を受けた弓の名人源頼政は、従臣の猪早太とともに、参内しこれを射落とします。しかし鵺は猿に変じて飛び掛りますが、頼政がこれを殺すと猿はたちまち鵺に変わって襲いかかります。激... ...続きを見る

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2008/04/19 17:09
「黒塚」 石見神楽美川西神楽保存会 (上内田大元神社奉納)4月13日
「黒塚」 石見神楽美川西神楽保存会 (上内田大元神社奉納)4月13日 「陸奥の国 那須野ヶ原の黒塚に 鬼住むよしをきくがまことか」 「黒塚」は、以前にもご紹介しましたので、ここでは簡単にストーリーをご紹介します。黒塚は、謡曲の「安達が原」と、金毛九尾の悪弧、玉藻の前の説話を組み合わせたものです。紀伊の国の亜闍梨祐慶大法印という山伏が、剛力と共に諸国行脚の途中、日が暮れたので一軒の里人の家を訪ねると、主人は難しい仕事をするのであれば一夜の宿を貸してやるといいます。しかたなく諦めた一行は山の中で野宿をします。そこに狐が化けた女が表われます。眼をさました剛力が女の美し... ...続きを見る

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2008/04/17 22:18
「五穀種元」 石見神楽美川西神楽保存会 (上内田大元神社奉納)4月13日
「五穀種元」 石見神楽美川西神楽保存会 (上内田大元神社奉納)4月13日 前回に続き、石見神楽美川西神楽保存会さんの上内田大元神社(浜田市内田町)春祭り奉納神楽をご紹介します。今回は、五穀種元(ごこくたねもと)です。この演目は、 須佐之男命に殺された大気津比売神の体から出た五穀の種(粟、稗、麦、豆、稲)を集めて天照大御神に捧げたところ、天照大御神は大変喜び、人々が食べて生き延びるための食物として、五穀の種植え広めるよう言われました。天熊の大人(うし) が、天照大御神から五穀の種を授かり、天の村君に作り方と、また桑を植え蚕を飼育するよう教えました。村君はこれを人々に伝... ...続きを見る

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2008/04/17 05:39
「上内田大元神社(浜田市内田町)春祭り奉納神楽」 石見神楽美川西神楽保存会 4月13日(日)
「上内田大元神社(浜田市内田町)春祭り奉納神楽」 石見神楽美川西神楽保存会 4月13日(日) ふと気がつくと浜田自動車道を浜田に向かってひた走っておりました。次に楽しい笛の音色に我に返ると、大元神社の大祭で奉納神楽「鈴神楽」を聞いている私がおりました。ここはどこ? そうなんです、先週、いや先々週からいやもっと前から毎週週末は県外にお出かけのししさんは今度は浜田にお邪魔しておりました。  じょうだんは顔だけにして、さて、美川西保存会さんの奉納神楽の様子をお伝えします。場所は浜田商業高校の側を山に向かってかけあがった、静かな山間の神社です。大元神社はこの度7年に1度の大祭が行われました。県... ...続きを見る

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2008/04/15 00:54
山代神楽「芝鬼神」 山代白羽神楽保存会 (岩国市美和町なごみ公園桜祭りにて)
山代神楽「芝鬼神」 山代白羽神楽保存会 (岩国市美和町なごみ公園桜祭りにて) 4月6日(日)山口県は美和町で開催された桜祭りで撮影した、山代神楽をご紹介します。演目は、山代神楽の代表演目のひとつ「芝鬼神」です。文献によっては、芝鬼人ともありました。画像は、山代白羽神楽保存会さんです。 ●登場人物は、火遠理命(ほおりのみこと)と、火照命(ほでりのみこと,鬼人荒平とも)の二人です。演目のあらすじは、邇邇芸命(ににぎのみこと)の子どもの兄弟のお話で、兄の火照命と弟の火遠理命が争う神楽です。兄の火照命は気性も荒く、鬼人荒平とも呼ばれ、大金持ちで金銀財宝を山積みしていました。反対... ...続きを見る

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2008/04/08 22:28
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」 宮乃木神楽団「紅葉狩」
 「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」 宮乃木神楽団「紅葉狩」 いよいよ宮乃木神楽団記念神楽のとり、「紅葉狩」です。以前詳しく演目の内容は説明していますので、今回は簡単に・・。平維茂が信州戸隠山で、紅葉狩の宴を催す美女たちに 出会います。美女たちに勧められるままに酒を飲んで酔いふした維茂に、正体を現した鬼女達が襲い掛かります。あわや食われる寸前、日頃信心する八幡大菩薩に救われました。平維茂は、八幡大菩薩から授かった神剣を持って戸隠山の鬼女達を征伐します。 紅葉狩は広島(芸北)神楽の代表演目です。宮乃木さんの鬼女の表情をお楽しみください。 ...続きを見る

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2008/03/29 16:54
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」 筏津神楽団「大江山」
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」 筏津神楽団「大江山」 つづいて筏津神楽団「大江山」です。戻り橋→羅生門→大江山と続く酒呑童子の物語です。先般もご紹介しましたのでストーリーは以前の記事をご覧いただければと思います。ただし、筏津さんの大江山は、私自身始めて見ますので、どんな工夫がされて、どんな展開になるんだろうかドキドキして撮影していました。大概、各団さんの演目は頭に入っているので、このあたりで鬼がでるとか予想がついて、カメラのレンズの準備(広角とか望遠とか気構えとか)が前もってできるのですが、なんせ初めてですので、全く予想もつきません。ましてや、筏津... ...続きを見る

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2008/03/23 09:18
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」 山王神楽団「八岐大蛇」
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」 山王神楽団「八岐大蛇」 15分の休憩をはさんで山王神楽団さんの「八岐大蛇」です。山王さんの大蛇は昨年も2度ご紹介していますが、今回は広い会場で八頭だてで広々と暴れまくっていました。画像のように凄まじい迫力です。当、大蛇は石見神楽の定番ですが、広島でもこんな迫力で演じられている団も沢山あります。特に山王さんの大蛇の迫力は本場石見にもひけを取りません。 手名椎お婆さんのパフォー マンスには、いつも参ってしまいます。会場は大爆笑です。須佐之男命に襲い掛かる大蛇の迫力をどうぞ。 ...続きを見る

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2008/03/22 20:12
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」前回のつづき『羅生門』No2 宮乃木神楽団
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」前回のつづき『羅生門』No2 宮乃木神楽団 『羅生門』その2   前回からのつづき…白妙に化けた酒呑童子が言葉巧みに腕を取り返し、大江山へ逃げ帰って、取り返した腕を茨木童子につけてやります。最初はやさしい顔の老女が、いつの間にか恐ろしい鬼の面へと二度も変わっていきます。撮影していても、何度試みても面が変わる瞬間を写すことができません。腕をとられた渡辺綱一向は、大江山へとやってきます。茨木童子や酒呑童子と激しい戦いを繰り広げますが、最後のところで、妖術をもって、取り逃がしてしまいます。この物語りは、「大江山」へと続きます。 ...続きを見る

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2008/03/22 17:05
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」前回のつづき『羅生門』No1 宮乃木神楽団
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」前回のつづき『羅生門』No1 宮乃木神楽団 『羅生門』 宮乃木神楽団「羅城門」です。出典は、謡曲 羅生門です。一条戻り橋(京都市下京区の一条通りの堀川にかかる橋)での事件から大江山の鬼人征伐へと向かう、中編の物語になります。幕が開くと最初に渡辺綱と茨木童子が一戦交えます。茨木童子の持っていた傘を 容赦なく刀で本当に切り刻みます。ついに渡辺綱は茨木童子の左腕を切り落とします。茨木童子は大江山へ逃げ帰ります。切り落とした腕が煩いとなる懸念があるので、「安部清明」に封印を依頼します。安部清明は渡辺綱に、酒呑童子が切り落とした腕を取り返しに来る... ...続きを見る

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2008/03/22 16:49
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」3月16日 広島県北広島町千代田開発センター 「天の岩戸」
「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」3月16日 広島県北広島町千代田開発センター 「天の岩戸」 3月16日(日)広島県は北広島町の千代田開発センターで「宮乃木神楽団創立10周年記念神楽公演」が開催されました。700人の会場でしかも入場無料ということもあって、朝早く出発し開場の11時の2時間前に到着しました。ある程度予測はしていたのですが、2時間前に係わらず百数十人ほど並んでいました。始まる頃には会場をグルリと一周するくらいでした。中には会場に入れず帰られた方もおられたとのこと。当日16日には近くの吉田を始め各地で神楽大会あったので、いくらかは分散するものと思っていましたが、異常なくらいの... ...続きを見る

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2008/03/20 17:41
「塵倫」 石見神代神楽上府社中 (浜田市世界こども美術館)3月2日
「塵倫」 石見神代神楽上府社中 (浜田市世界こども美術館)3月2日 前回に続き、浜田市世界こども美術館のイベントで開催された石見神楽「塵倫」をご紹介します。 ...続きを見る

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2008/03/09 18:28
「八雲立つ出雲の国をいかに思ふ 大国主を人は知らずや」石見神代神楽上府社中 3/2(日)
「八雲立つ出雲の国をいかに思ふ 大国主を人は知らずや」石見神代神楽上府社中 3/2(日) 3月2日(日)またまた浜田市こども美術館『カグラ!ワンダーランド展』関連イベントの石見神楽定期公演 に行きました。3/2(日)の定期公演 は、 「石見神代神楽上府社中」(浜田市)さんです。午後1時30分〜4時15分まで、多目的ホール(3階)でおこなわれました。 演目は、神迎・八十神・塵輪・大蛇です。 今回は、神迎・八十神をご紹介します。 八十神(やそがみ)は、古事記の大国主命の神話を神楽化したものです。大国主命の継兄弟である八十神たちは因幡の国の八上姫命を手にしようと、恋敵きの大国主命を様... ...続きを見る

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2008/03/04 18:17
石見神楽「水彩画」
石見神楽「水彩画」 今週の週末は、美川西保存会さんのデジタル画像をもとに、「水彩画」にチャレンジしました。 演目は石見神楽の「道がえし」と「塵倫」です。二日がかりで、たったの3枚しか完成しませんでした。 最後の絵は、先般某国営放送であった「能」の一画面です。 ...続きを見る

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2008/02/24 22:37
能面 「水彩画」
能面 「水彩画」 神楽を見れない週末は、こんな絵を描いて遊んでおります。一部、掲載します。最近の絵は神楽ではなく、なぜか「能」が多いですね(笑)。ところで、能と神楽と歌舞伎について、歴史の古い順に並べるとどういった順になるでしょう(クイズ)か、ご存知ですか。 能と神楽と歌舞伎,この3つのルーツは一緒だといわれています。歴史的に古い順に並べると、神楽→能→歌舞伎となります。「神楽」は、古くより神に奉納するものとして広く神官から全国の大衆に伝わってきました。「能」は、世阿弥など室町時代に神楽を発展させたもので哲学的... ...続きを見る

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2008/02/21 19:38
美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ...」 大蛇
 美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ...」 大蛇 前回に引き続き、美川西神楽保存会さんの「大蛇」の画像をアップします。 ...続きを見る

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2008/02/16 18:22
美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ...」 塵倫
 美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ...」 塵倫 今回は、カグラ!ワンダーランド展 での神楽定期公演 美川西神楽保存会さんの「塵倫」です。典型的な石見神楽の演目です。舞いも非常にオーソドックスです。 ...続きを見る

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2008/02/10 05:10
美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ...」 天神 
美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ...」 天神  前回に続き、美川西保存会の「天神」です。 ...続きを見る

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2008/02/06 21:32
美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ!ワンダーランド展」No1
美川西神楽保存会 「浜田市世界こども美術館 カグラ!ワンダーランド展」No1 前回ご紹介しました世界こども美術館で開催されたスペシャルイベント(石見神楽)第一弾の「美川西神楽保存会」さんの画像をアップします。 美川西さんは、島根県西部、浜田市南西の山間部美川西地区の社中さんです。大変オーソドックスな石見神楽を伝承されています。昨年も浜田の津摩で徹夜の奉納神楽を拝見しました。13時半から16時過ぎまで、5演目舞われました。最初の演目は、「道がへし」です。これはチガエシと読みます。簡単に演目をご紹介します。 道がへしは、典型的な石見神楽の能舞いのひとつで、出演は神(武甕槌... ...続きを見る

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2008/02/03 14:31
カグラ!ワンダーランド展 「浜田市世界こども美術館」 2月2日に行ってきました。
カグラ!ワンダーランド展 「浜田市世界こども美術館」 2月2日に行ってきました。 2月2日土曜日の朝、急に思い立って浜田市の世界こども美術館に行ってきました。2月2日から4月6日までの期間、浜田市や教育委員会の主催で「カグラ!ワンダーランド展」が開催されており、その初日です。浜田市世界こども美術館は、海のみえる文化公園の一角に「日本海に漂う創造と美の船」をイメージして1996年に建築されたとのことです。美術館は画像の様に、浜田市の高台(野原町)の海が見える素晴らしいロケーションにありました。すぐ隣に県立大学が立っていました。「カグラ!ワンダーランド展」は、 【2月】 ... ...続きを見る

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2008/02/03 09:28
石見神楽 「水彩画」 2月1日作
 石見神楽 「水彩画」 2月1日作 石見神楽の代表演目である「大蛇」の水彩画を描いてみました。眠い・・・。 ...続きを見る

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2008/02/02 06:35
大塚神楽団「土蜘蛛」人形の藤娘イベント 1月27日(日)県立産業会館にて
大塚神楽団「土蜘蛛」人形の藤娘イベント 1月27日(日)県立産業会館にて 広島市内のイベントに山県郡北広島町から大塚神楽団さんが出演されました。午前の部(悪狐伝)と午後の部がありましたが、都合で午後の「土蜘蛛」を拝見しました。14時半からの舞台と下調べして13時頃向かったのですが、本日は会場周辺で大きなイベントが3つも重なって、駐車場に入れるだけでも30分も費やしてしまいました。やっと会場に潜り込んで、撮影場所を探したのですが、4重、5重の人だかりで、カメラを向ける場所もありませんでした。いつもここは大変な人気です(最近、神楽は異常人気でどこも人でいっぱいですが)。ご... ...続きを見る

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2008/01/27 17:36
神楽 「水彩画」 1月26日作
神楽 「水彩画」 1月26日作 リクエストに応じて、「般若」を書いてみました。題材は、広森神楽団さんの「土蜘蛛」です。19日の作品とは少し趣を変えています。 ...続きを見る

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2008/01/26 16:07
「雅楽と舞楽と管弦と、、」厳島神社元始祭の総括
「雅楽と舞楽と管弦と、、」厳島神社元始祭の総括 雅楽の演奏形態の中に、管絃と舞楽と呼ばれる演奏があります。中国大陸から渡ってきた音楽が基盤となるものを「唐楽」(左方)、朝鮮半島を経由して渡ってきた音楽を「高麗楽」(右方)と呼びます。管絃演奏とは器楽演奏で、オーケストラ演奏(管弦楽)のことです。管絃は、管楽器と絃楽器+打楽器による合奏です。舞楽演奏というのは主に舞の伴う舞楽の演奏時の伴奏で用いる演奏のことです。唐楽には合奏曲である「管絃」と舞を伴う伴奏曲である「舞楽」の両方がありますが、高麗楽には「管絃」はなく「舞楽」のみです。 舞楽は舞を伴... ...続きを見る

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2008/01/13 07:18
「舞楽」納曾利 宮島元始祭 その5
「舞楽」納曾利 宮島元始祭 その5 「納曾利」は、前回のその4の陵王と番舞(つがいまい)の関係にある舞曲です。番舞とは、左方(唐楽)、右方(高麗楽)の舞曲を組み合わせてひとつがいにしたものを言います。 「納曾利」は「双龍舞」ともいわれ、二匹の龍がたわむれ遊んでいる様を舞にしたものです。  前回の「陵王」の装束は、赤中心の色合いでしたが、「納曾利」の装束は紺・緑系です。 陵王」のものは胸には龍の刺繍がありましたが、「納曾利」は鳥が描かれていました。緑青色の面には銀色の目、上下二対の牙、金色の髪、髭は逆立ててあり、吊りあごになっ... ...続きを見る

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2008/01/12 02:43
宮島で「舞楽」を観てきました。1月3日宮島元始祭 その4 陵王
 宮島で「舞楽」を観てきました。1月3日宮島元始祭 その4 陵王 いよいよ「陵王」の登場です。宮島といえば、陵王!この面や姿は舞楽の中でも特に有名です。某国営放送で数年前、義経の放映の際、タイトルバックで舞っていましたのでよくご存知のことと思います。 羅陵王ともいう。左方、走り舞、舞人1人・・だそうです。 中国、南北朝時代の話として、北斉に武将の高 蘭陵王 長恭(〜573年)という王がいました。長恭は才智、勇武共に勝れ、その顔は秀麗で、今で言うイケメン,ヤサ男だったようです。その為軍陣に望む時、部下が戦いをしないで、王を見ようとして全く部下の士気があがらな... ...続きを見る

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2008/01/05 17:08
宮島で「舞楽」を観てきました。1月3日宮島元始祭 その3胡徳楽(ことくらく) 
 宮島で「舞楽」を観てきました。1月3日宮島元始祭 その3胡徳楽(ことくらく)  つぎは、「胡徳楽」です。主人と従者、客人が4人出演します。 右方楽舎より短い曲が奏されると、まず4人の客人が舞台にあがります。左方より亭主役の勧杯とその下僕で酌人の瓶子取(へいしとりと読む)が 登場します。勧杯は、襲装束に太刀を佩き、人面を象徴化した紙の雑面(ぞうめんと読む)をかぶり頭には冠を着けています。瓶子取の方は枹を脱いだ襲装束に老爺の仮面をつけ、右手に盃左手に瓶子を抱えて現れます。4人の客人は舞台に2人ずつ向かい合って座っています。客人は酔顔を表わす赤い仮面をつけています。客人達が... ...続きを見る

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2008/01/05 04:19
宮島で「舞楽」を観てきました。1月3日宮島元始祭 その2 狛鉾
 宮島で「舞楽」を観てきました。1月3日宮島元始祭 その2 狛鉾 舞楽は前回に続き、「狛鉾」のご紹介です。狛桙は、こまぼこと読みます。高麗楽・右方舞(四人舞)だそうです。高麗の船が港に入る様を模したと伝えられるこの舞は、五色に彩色した長い棹を持って優美に舞わられます。参考文献によると、「涼やかな萌葱色の武官裲襠という装束を纏い、巻纓の冠。途中手にした棹を下に置き舞いながら位置を替わりそして元の位置に戻っていく。最後はまた棹を手にし、優美に操る。」 …この着物の色はいいですね。大好きです。 ...続きを見る

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2008/01/04 22:47
宮島で「舞楽」を観てきました。1月3日宮島元始祭 その1
1月3日、宮島に舞楽を撮影に行ってきました。神楽のサイトで、舞楽はないでしょう、とお叱りをうけそうですが。神への奉納つながり、ということでご容赦下さい。 厳島神社の舞楽は、平清盛が1146年安芸の守時代に、平家の守護神として厳島神社を信仰して京都文化の一つである舞楽を、大阪の四天王寺から厳島 に移して楽所を作ったのが最初だそうです。舞楽とは、聖徳太子の時代に中国・インド・朝鮮などから伝わってきた音楽と舞いです。明治期に宮中で舞楽の流儀が統一される中でも古来の特徴を保ち、現在は19曲が 残ってい... ...続きを見る

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2008/01/04 22:23
「弓矢とる人を守りの八幡山 誓ひは深き岩清水かな」八幡 石見神楽大尾谷社中 1月2日
石見神楽「八幡」のご紹介です。八幡は、石見神楽の演目の中では、最初の頃に舞われます。 「弓矢とる人を守りの八幡山 誓ひは深き岩清水かな」 「八幡をば都と拝む西は海 東は渚思ひ松原」 「八幡山 前の外山が曇るとも わが氏人に曇りおろさじ」 「弓矢とる…」は、弓矢をとる人を加護する石清水八幡大菩薩の御誓願の大きいことよ」の意味です。八幡山は、石清水八幡宮の鎮座する山のことです。 石見神楽の八幡は、鬼舞いの基本形で、鬼が主役となります。 武神として古くから崇拝される宇佐八幡宮の御祭神が第六... ...続きを見る

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2008/01/03 21:38
「さいはひや入りましを今日ぞ知らせばや 七さかや八さかを越えて今日ぞ入ります」神祇太鼓 大尾谷社中
1月2日ゆめタウン東広島へ、浜田市から「石見神楽 大尾谷社中」さんが来られました。午前の部で2演目石見神楽を舞われたので撮影してきました。 最初は「神祇太鼓」です。「胴の口開け」ともいいます。神祇太鼓は、太鼓を中心とした神楽囃子の組曲で、石見神楽の中の色々なあらゆる神楽音曲が組込まれ、数個の太鼓が相呼応して合奏されます。祝いの太鼓としても演じられています。いつも脇役である囃子方が真正面に出て、打ちならす神祇太鼓は熟練した舞子でなければ演じることができません。神楽の中でも珍しい演目です。途中でて... ...続きを見る

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2008/01/03 06:54
「羅生門」元旦・神楽初め 筏津神楽団(フジ坂初売り)その3
「羅生門」前々回からのつづき。 ...続きを見る

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2008/01/02 20:56
「羅生門」元旦・神楽初め 筏津神楽団(フジ坂初売り)その2
先ほど、渡辺綱の乳母であった白妙に化けた酒呑童子は、綱から茨木童子の左腕を奪い取る場面を、浮世絵と神社の絵馬と神楽画像でご紹介しました。では、ごゆっくり筏津神楽団さんの「羅生門」で ストーリー通り、お楽しみください。 ...続きを見る

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2008/01/02 19:24
「羅生門」元旦・神楽初め 筏津神楽団(フジ坂初売り)
1月1日、今年の初神楽に行ってきました。「羅生門」です。粗筋は、 平安時代中期、丹波の国大江山に住む鬼人酒呑童子は、あまたの手下を従えて悪業の限りを尽くしていた。手下の茨木童子は、京の都、羅生門あたりで乱暴を働き大いに悩ませていた。それを退治する為に、源頼光の四天王渡辺綱を羅生門へと向かわせた。渡辺綱は茨木童子との激しい戦いの末、茨木童子の左の腕を切り落とすが、ついに取り逃がしてしまった。左腕を斬られ大江山に逃げ帰った茨木童子の悲しむを見た酒呑童子はその左腕をとり返さんと自ら渡辺綱の乳母と化し... ...続きを見る

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2008/01/02 18:50
謹賀新年 
どんちっち鳴り止まぬリズムと 湧き上がる感動‥ 日本再発見 神楽万歳! (●画像の獅子は、山末神社(山王権現)で撮影させていただきました。) ...続きを見る

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2008/01/01 00:46
「八雲立つ出雲八重垣妻ごめに八重垣作るその八重垣を」 大蛇特集
2007年当Blogサイトの最後を飾るのは 「大蛇」八岐大蛇(八俣遠呂智) です。取りにふさわしい石見神楽の代表演目です。11月1日のBlogでも大蛇を取り上げていますが、前回は素戔嗚尊中心の画像でした。 「八雲立つ出雲・・」は、素戔嗚尊(スサノウ・古事記では建速須佐之男命)嫁とした櫛名田姫(くしなだひめ)との新居の前で詠った歌です。歌の意味は、盛んにわき起こる雲が、八重の垣をめぐらしてくれる。新妻をこもらせるために、八重垣をめぐらすことよ。あのすばらしい八重垣よ。だそうです。 今さら、あら... ...続きを見る

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2007/12/30 15:43
「あさひが丘神楽団太刀納め」20071216 No4 「日ノ御碕」新舞(創作)
あさひが丘神楽団 「日ノ御碕」 この神楽は、日御碕大明神の神徳を顕彰したものです。悪神彦羽根が大和の国に海から攻め込む時、素戔嗚尊(須佐之男神)の末娘十羅刹女がかけつけ、見事成敗する物語りです(太刀納めパンフレットより)。十羅刹女は、美しい女の鬼で、人を食ったりしていましたが、釈迦から法華経の説法を聞いて改心し悪鬼変じて善人となり、悪神を成敗します。神楽ではこの仏教の物語と出雲神話が結びついたものと言われています。当神楽は、石見神楽「十羅刹女」「十羅」をあさひが丘神楽団さんがアレンジした創作神楽... ...続きを見る

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2007/12/23 00:56
「あさひが丘神楽団太刀納め」20071216 No2 「日本武尊」つづき
あさひが丘神楽団「日本武尊」の続きです。 ...続きを見る

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2007/12/20 08:27
「あさひが丘神楽団太刀納め」20071216 No1
12月16日日曜日に、あさひが丘神楽団の舞い納めに行ってきました。私にとっても2007年神楽鑑賞、撮影納めとなります。撮影も、RAWで数百枚と、今年最後だけに性根を入れました。公開の画像は残念ながらRAWファイルからJpegファイルに変換し、縮小しています。(原画の容量は1枚あたり6メガで撮影)今回も撮影枚数が多いので、何回かに分けてのアップとなります。 プログラム 〔広島市安佐北区安佐町あさひが丘あさひが丘コープビルにて〕 12時半開演 @神降し  あさひが丘神楽団 A日本武尊... ...続きを見る

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2007/12/19 23:58
「こち吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」天神 後野神楽社中(浜田市)
大宰府の学問神として皆様よくご存知の菅原道真公の神楽「天神」のご紹介です。日本石見神楽大会で「後野神楽社中」さんが演じられました。天神は、石見神楽の中でもスピーディーで激しい演目のひとつで、神と神が戦う珍しい神楽となります。「肩切り」と呼ばれる衣裳を着て、肩切りからチョッキ,鎧と3度くらい早変わりするところが見所です。 若くして右大臣にまで出世した菅原道真公は、それを妬む左大臣藤原時平らの嘘の陰口(謀反を企てているらしい)によって、901年に京の都から筑紫太宰府へ左遷されます。 無念の月日を... ...続きを見る

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2007/11/28 20:05
フォトコン最優秀賞受賞!「黒塚」
筏津芸術村(筏津神楽団) 神楽フォトコンテストで、最優秀賞を受賞することができました。二つの秋祭りの展示で、観客の皆様から投票による決定でした。多数投票いただき有難うございました。受賞作品の大会の画像(受賞作品は掲載していません)をご紹介します。演目は「黒塚」です。 ...続きを見る

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2007/11/17 00:05
山中神社・廣森神社秋季大祭におじゃましました。
10月6日午後8時半、広島県安芸高田市美土里町本郷の廣森神楽団さんの地祭りにお邪魔しました。なんと盛上がって、終了は朝3時半でした(自宅帰着は5時半でした)。会場は長年使用されていました小学校体育館が廃校で取り壊された為、団や地元の方々が野外に特設会場を設営されました。やっぱり10月ですから昼間と違って、私の住んでいるところからは想像できないくらい寒い夜でした。車に積んでいた釣り用の合羽を2枚重ね着しても震えておりました。団や地元の皆様のお気遣いで、会場の回りはドラム缶の焚火を囲んでいただきま... ...続きを見る

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2007/10/07 22:08
「鶴亀のふみてならした庭なれば幾千代までも栄え久しき」
タイトルは、柿田勝郎先生が神楽面の板の裏に自筆で書いて下さった歌です。前にも書きましたが石見地方から広島にかけて、神楽の団体が200〜300近く存在します。(過疎化や後継者等の問題で全てが盛んに活動しているとはいいきれませんが)彼らが使用する神楽面が長浜面ともいわれる石見神楽面です。楮(こうぞ)の和紙で作られています。したがって見た目より軽いのには驚かされます。作り方は、粘土で面の原型を作りこれを乾燥させます。その後特殊な糊で粘土の原型の上に和紙を張り重ねあわせます。面の型は残しますが、原型(粘... ...続きを見る

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2007/10/04 22:07
「大江山生野の道は遠けれどまだ文も見ず天橋立」百人一首
京都の福知山市大江町に酒呑童子の古里、大江山があります。源頼光の鬼退治の伝説の地です。その他にも全国で2箇所に酒呑童子の伝説地がありますが、大江山伝説の酒呑童子は、安芸や石見の神楽では三部連続の物語りから構成されています。第1部「戻り橋」  第2部「羅生門」  第3部「大江山」です。3部の中にもそれぞれ「前編」と「後編」があるものがあり、各神楽団が創作してオリジナル化しているものがあります。簡単に標準的な3部構成のあらすじをご紹介します。                            ... ...続きを見る

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2007/10/03 18:14

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