幸崎・能地春まつり 「ふとんだんじり」 三原市幸崎町  シリーズその1

長かった今年の冬も漸く菜の花が咲き、梅が咲き、桜の蕾が膨らむ季節が
やってまいりました。今年もお邪魔して撮影してきました。
三原は幸崎町・広島県無形民俗文化財の能地春まつり 「ふとんだんじり」です。


能地の歴史は古く、なんと古事記にもでてくる
瀬戸内海漁業の発祥の地とも伝えられているところです。
このお祭りは、3月の第四土、日曜の祭り当日、
幸崎の1丁目~4丁目のそれぞれの町内からの4つの「ふとんだんじり」と
だんじりに乗り太鼓を敲く神童といわれる、5歳から8歳くらいの男の子が
町内の若者に担がれ、幸崎の常盤神社、町の氏神幸崎神社、御旅所の老婆(うばく)社
の間を練り歩きます。
その間、4つのふとんだんじりの練りあいと、ぶつけ合い、それから神社前の神童による
獅子太鼓の奉納など、見所の多いお祭りです。
昨年訪れてビックリしたのは、担ぎ手の各町内の若者は、真っ白の白粉を顔に塗り、
各町目を右のほほに墨書きしていることです。ただ半被は統一感少なく、みんな思い
思いの半被を着ています。中には古い着物を半被に誂え直しているもの
もみました。
各神輿(ふとんだんじり)は、それぞれ1トンも重量があり、担ぎ上げた際、合図によって
地面に叩きつけたりする為、土台は頑丈な鉄の枠を用いています。
それぞれ神童はふたりずつ神輿の中に座り、太鼓を敲きますが、激しく地面に
たたきつけられると、同時に神童は激しく太鼓をたたき、まわりの大人に、元気でいる
ことをアピールしています。昨年は泣き出している子もいましたが、今年は
みんな(4×2人)元気で明るく振舞っていました。この子達も大人になったら
だんじりを担ぐのでしょうね。


このお祭り、昨年ご紹介のBlogのURLをご参考までに

http://hiroshimakagura.at.webry.info/201103/article_3.html

http://hiroshimakagura.at.webry.info/201104/article_1.html

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●1丁目の神童による獅子太鼓(だんじり出動前)


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       ●動画
                



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●お旅所に集合のシーン集でした。
●シリーズその2をお楽しみに…

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この記事へのコメント

Rancho
2012年04月02日 20:55
ししさま、素敵ですね☆
かわいいし、かっこいいし…☆
動画2の下の神童さまのお写真
ドキッとしちゃいますね☆
親御さまたちがお子様たちを大切にされているようすが強く伝わってきます。

神童さまを高く掲げあげられたり、布団太鼓を落としたり
迫力のある「ふとんだんじり」ですね。
日本の大切な無形民俗文化財だと感じました☆
RANCHO様SiSiです。
2012年04月03日 08:37
いつもご来場いただきありがとうございます。
このお祭りの期間、神童の子ども達は、足を地面につけては
いけない慣わしがあるというので、ずっとだんじりに乗って
移動は大人の肩車なんです。
当日、某国営放送曲のクルーとある女優さんが取材に訪れて
おられました。詳細は次回に。
幸崎町民
2017年03月14日 16:10
2017年3月25日26日の能地春祭りもお越し下さい。拡散も宜しくお願い致します。

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