『筏津神楽団・太刀納め』  筏津大歳神社(山県郡北広島町筏津)

この冬一番の一級の寒波が訪れた中、広島と島根の県境、北広島町は
筏津大歳神社で、「筏津神楽団」の太刀納めの奉納神楽に出かけました。

中国山脈の真っ只中、冬の夜の開催で、もしやと思い、午前中に冬用
タイヤに交換したばかり…早速、この冬一番の積雪で、役立つことが
できました。夕刻、浜田自動車道は、冬用タイヤ規制がかかり、路上
係員にタイヤのチェックを受け、通行を許されました。行きも吹雪いていま
したが、翌日の早朝に戻ることを考えると、冬用タイヤといっても少々不安
でした。なにせ、ここのまわりは、国体も開催されるスキー場が
何コースもある豪雪地帯ですから。


筏津神楽団さんの太刀納め、今年で何年連続の撮影でしょうか。

今年も筏津さんは、

  ・ひろしま神楽グランプリ 奏楽賞(大太鼓)
  ・第49回大朝神楽競演大会 優勝(神武)
  ・第42回広島県神楽競演大会 優勝(天の岩戸)
  ・第64回芸石神楽競演大会 優勝(神武)
  ・第33回中国地方選抜神楽競演大会 準優勝(天の岩戸)

と、数百の神楽団の中にあって、今年も!華々しい成果、成績
を挙げておられます。
厳しい団長さんを中心に、裏方さんをはじめ団員の方々
の日ごろの努力と団の団結力の賜物ではないでしょうか。
(おめでとうございます!)

 

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             雪の筏津大歳神社
             境内の約半分は即席神楽殿になるので、観客は
             みんなどこかが触れ合ってほぼ正座に近い格好となります。
             神事後、約5時間!畳の上。今年もご近所の方々を
             中心に約百人強の観客です。
             外はしんしんと降り積もる雪…

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               開演の前のひととき…自分が羽織る衣装の解れを繕うベテラン団員さん

●奉納神楽前の「神事」
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●「潮祓」
   神事が終わって、神楽奉納の一番始めに舞われるもので、
   舞殿の四方を祓い清めて、八百万の神々が神楽を楽しみ
   に舞台に降り給いますよう願う儀式舞いです。
   神楽団員や観客も払い清めます。
   「塩払い」とよぶ団もあります。
   舞いは、神楽の基本的な舞方が組み込まれていて、団の
   一番の舞い手が舞い、最初頃は型にはまった清めの舞い
   につづいて、くるくると激しい神遊びの舞い が披露されます。
 
                      ●蛍光灯とスポットの灯りのもと、フラッショをたかず、しかも
                        手持ちカメラでの撮影です。かなりブレブレ画像ですが、
                        そこは’味’としてご容赦願います。


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次回は、優勝演目のひとつ旧舞「天の岩戸」からのご紹介!おたのしみに。


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この記事へのコメント

Rancho
2012年12月21日 10:30
sisiさま、こんにちは(*^^*)
雪の筏津大歳神社で神楽のリズムが聞こえてくることを想像すると、身震いするほど憧れてしまいます。
何も知らず居合わせたとしますと、わたくしとてついつい御免下さいと中に入ってしまうことでしょう。

開演の前、衣装を繕う団員さん、神楽の音楽と舞、
懐かしさを感じる美しい日本ですね☆

今年も残り少なくなってまいりました。
お身体 安全に注意して、楽しんで下さいませ。
Ranchoさま
2012年12月21日 22:55
神楽団の団員さんって、昼間はサラリーマンであったり、公務員であったり、お百姓さんであったり、プロの方はいません。それが、年間30~40もの舞台を踏まれている…よほどご家族のみなさんの協力がなければ続きませんよね。いつも感心しきりです。心底神楽が好きでなければ長続きしません。
ファンダーを通して彼らの気迫が、汗が伝わって、神が宿った彼らを一瞬なりとも撮り逃さぬ気持ちで必死で撮影しております。
今年もあちこちで太刀納め、舞い納めが行われていますが、また元旦早々から彼らは舞い始めです。

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