安芸.石見地方神楽紀行

アクセスカウンタ

zoom RSS 神社紀行  備後国総鎮守一宮「吉備津神社」 奇祭「ほら吹き神事」

<<   作成日時 : 2015/02/24 18:52   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 3

二月の節分時期に、車で1時間半ちょっとの、広島県では広島市についで二番目の人口をかかえる「福山市」(備後の国)に古くから鎮座し、地元ではイッキュウさん(一宮さん)と呼ばれ親しまれている、備後国一宮「吉備津神社」を訪ねました。
JR新市駅から26号線を北へ2Kmほど行くと、禊を行ったといわれる「御池」に出会います。その先、左手の奥が神社の入口となります。大きな石の鳥居を車で潜り、随神門をさらに奥に進むと。い参道の手前には広い広場があり、そこに数十台の車がおけるようになっていました。広場の真ん中には、ご神木の大公孫樹がとてつもない大きさで枝を広げていました。参道には第二の随神門がありました。随神門が同じ参道に二つあるのは、わが国でもこの神社だけだそうです。
吉備津神社は、岡山(備中)にもあります。岡山の吉備津神社は、桃太郎伝説で有名ですね。福山の吉備津神社は、806年に、備中吉備津神社より勧請されたと伝えられています。(吉備国が三国に分離されたため)

表には「御池」、神社の背側に神体山・神名備山、広大な境内、田舎にある神社とは思えない素敵な佇まいの神社でした。御本殿は、福山城主・水野勝成公が1648年に造営の、入母屋造の国の重要文化財です。

 
画像

                       「御本殿」備後国総鎮守一宮
-----------------------------------------------------------------------------------------
画像

画像


      昔はこの池「御池」で禊を行ない、心身を清めて、一宮さんにお詣りしたそうです。


画像

                    「大鳥居」1648福山城主水野勝成公の再建

画像

「随神門」
*伝説
全国で隋神門がふたつあるのは備後一宮のみであります。十月神無月には全国の八百万神々が、出雲へ集合され神政、今でいう国会を開かれましたが、吉備津彦命のみが欠席されました。どうしたものかと心配された大国主命は、二人の使者を備後国へ派遣されました。ところが、備後国は大祭の最中。この二人の使者は歓待を受け、以降吉備津彦命の親衛の門主として末永く仕えることとなりました。これにより上下二つの隋神門が作られたという伝説があります。以降、備後の国では十月を神有月としたそうです。(神社のパンフレットより)

画像

向かって左の隋神

画像

向かって右の隋神

画像

                      公孫樹(天然記念物)銀杏

画像


画像


画像

                      「神楽殿」県重要文化財
画像

画像

画像
画像
画像
画像
画像


画像

                         文政7年(1824)の備前焼狛犬


画像

画像




画像


       「御本殿」平安時代 平城天皇806 現在の社殿は1648水野勝成公造営

画像


画像


画像


画像
画像
画像


---------------------------------------------------------------------------------------
奇祭「ほら吹き神事」
当神社では、節分に「ほらふき放談」という奇祭があります。テレビでもたびたび紹介されメジャーな神事になりつつあります。当方が伺ったのはちょうど開催の準備で世話役の方々が忙しそうにされていました。
参加者がほらを吹き合うという珍しい神事があります。大きな焚き火を囲んで、参加者が日本一の「ほら話し」を競うという珍しい放談会です。

画像
画像
画像
画像


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 8
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス
驚いた
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
SiSiさん、こんばんは
「ほら吹き神事」とは、楽しい奇祭でしょうね。
内容はどういったことで話を進められるのでしょうか?
なんだか、興味ありぃ〜!です^^(…って、何を想像してんでしょう、乱鳥は!)

面白そうな絵馬もありますね。
素敵なお車で、もう、何処へでも行くことができそうですね。

先日、お水取りを見に行きました。
20分間、迫力ありました。
写真を載せていますので、お時間が許されましたら、見てくださいね^^
Ranchoで〜す^^
2015/03/12 00:55
SiSiさん、こんにちは
「ほら吹き神事」の「ほらふき放談」ってどんなお話になるのでしょう。
「かもとりごんべい」や「ほら吹き男爵」の短い感じですか?
お話される方は得意げなお顔でしょうか?
日本にはいろいろな奇祭があるのですね^^
羊の横の人が、超リアル(笑)で、魅力的ですね^^
そして、
神社の絵馬が素敵ですね☆
そしてそして、
輝いてるのがたんたって
SiSiさまのお車
かがやいてますやん!!!と、今回も魅せられています。
いっぱい、乗られているようですねv^^v

お水取りに行ってきました。
ブレブレですが、お時間の許されるときに見ていただければ嬉しいです。
Rancho
2015/03/12 09:37
お水取りも終わったというのに、寒の戻りで震え上がっております。
お水取りの様子、沢山のお写真で楽しませていただきました。
いくら火の玉の側といっても、寒空の元、待つのも大変でしたでしょう。
奈良の東大寺二月堂までは確か、少し登り坂がありましたね。そこは観客でいっぱいだったのでしょうね。
火の子を浴びると、厄払いになると聞きましたが、浴びることができましたか。
Rancho様 SiSiです。
2015/03/12 22:07

コメントする help

ニックネーム
本 文
神社紀行  備後国総鎮守一宮「吉備津神社」 奇祭「ほら吹き神事」 安芸.石見地方神楽紀行/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる